nail365のネイルブログ

nailに関することを書いてます!

美爪になるには、セルフでもできる?ネイルケアの仕方についての解説!

美爪になって魅力的にしたいが、

指先がキレイだと、仕事や家事をしていても自然にテンションが上がりませんか?

スマホやパソコンを使用している時や顔周りに手をそえた時に、意外と指先が目立っていませんか?

せっかくメイクやファッションに力を入れておしゃれをしていているのにネイルケアが行き届いてなく指先がボロボロで魅力がダウンして残念な印象になっていませんか?

お手入れの行き届いた爪をしていると所作も美しく見えると思っていませんか?

指先から美しく綺麗に保つことにより心の豊かさと余裕を持ちませんか?

ネイルやマニキュアで爪に負担をかけることが多くて、爪が痛んで弱くなっていませんか?

ネイルをオフしている時は常に保湿を心がけ、爪の健康を守れるよう意識していきませんか?

ネイルサロンに行くのが一番ですが、忙しく行けなくてもセルフでネイルケアを行い、少しでもキレイな指先にしませんか?

日々のメイクと同じようにネイルケアを行い、少しでも若々しい指先を保ちませんか?

指先を周りの人から注目されていませんか?

顔周りに手をやった時や物を受け取る時、お手入れの行き届いたきれいな指先だと何気ない仕草が素敵に見えませんか?

ケアのときだけでなく、普段から爪を酷使していませんか?

シールをはがすときに爪を使ったり、何かの入れ物のふたが開かないときに爪をひっかけたり、重いものを指先にのせて持ったりするだけでも負担をかけていませんか?

 

ネイルケアをする前に美爪を育てよう

角質ケアで潤う肌にするため、週1〜2回の土台作り!

手肌にたまった角質をオフをすることにより保水と保湿の潤いを浸透しやすい状態に整える

湯船につかった後などの肌が柔らかくなった状態で、粒子が細かく肌当たりの優しい顔用のスクラブ剤を肌をこすらずに行うのもおすすめ

マッサージやストレッチをしながら保水と保湿

化粧水をつけてから、ハンドクリームや美容液を使用

潤い度がさらにアップさせるため、マッサージやストレッチで巡りを良くしながら行う

仕上げに甘皮周りにネイルオイルをなじませる。

スキンケアのついででに毎日行う。

しっかりとネイルケア

爪の形の整え、甘皮のケア、ツヤを与えるケアを週1ぐらいで行う

自爪の状態を整えると手元の清潔感が引き立ち、ネイルカラーがより美しく仕上がる。

 

美爪になるためのネイルケアをしよう

ネイルケア

パソコンやスマホの使用や家事や水仕事などにより指先を毎日酷使。

ポイントさえ押さえてネイルケアをしましょう

周囲の視線が集まる演出をしましょう

 

注意事項

爪やすりで長さを整えるとき、甘皮を処理するとき、バッファーで整えるときなど、どの手順でも、力を入れすぎると強い力がかかり、爪の割れ・欠け・凹凸などに繋がる

やり方を間違えると爪や指先を傷つけたり出血したりといった危険もあり、慎重に進めることが大切

 

①爪の長さ・形の整え

整えるだけで手元を好印象に

爪の長さを整える時は、爪やすり(エメリーボード・ネイルファイル)を使用

爪やすり(エメリーボード・ネイルファイル)を爪に対し角度を45度で一定の方向に動かしてお好みのネイルの長さや形に整える。

利き手と反対の手で爪を整える時は、爪自体を動かすとセルフでもやりやすい

爪やすり(エメリーボード・ネイルファイル)で爪の先を削り、理想の形に整える

爪やすり(エメリーボード・ネイルファイル)は爪に対して45度の角度

爪やすり(エメリーボード・ネイルファイル)は往復して動かすと爪の層がずれてしまうので一定方向に動かす

爪やすり(エメリーボード・ネイルファイル)の粗さに注意

長い爪を短くする時だけ爪切りで短くしてから爪やすり(エメリーボード・ネイルファイル)で断面を整えましょう。

気分やネイルデザインに合わせて爪の形をいろいろとトライしましょう

爪の形は自分の爪の形を生かした形が理想

(爪の形:ラウンド型、オーバル型、ポイント(アーモンド)型、スクエア型、スクエアオフ型など)

削り過ぎてしまったり、爪を痛める可能性があ流ので、優しく少しづつがポイントです

爪の長さは、指先に力が入らず、指や爪の変形を引き起こすこともあるので、指先から出ないようにしましょう。

爪の長さは、長すぎるても短すぎるても爪にはデメリットが多い

 

②甘皮の処理

甘皮には爪を保護して細菌や異物の侵入を防ぐ役割がありますが、伸びすぎてしまうとささくれの原因になります。

爪の保湿に必要な水分や油分を奪ってしまい、爪が割れやすくなったり二枚爪になったりします。

ネイルケアの際にプッシャーやニッパーを用いて余計な甘皮を取り除くことで、爪の健康維持につながります。

甘皮は適度に整えることによりネイルの持ちが良くなり、美爪に繋がります。

甘皮を取り過ぎると、雑菌が爪の根元部分から入って炎症を起こす場合があります。

頻度は10日~2週間に1度程度にし、優しく取り除くだけに留めてください。

爪が長く、大きく見える、マニキュアを根本からきれいに塗ることができるなど見た目をきれいに整えることができます。

①キューティクルリムーバーにより硬くなった甘皮を柔らかくし除去しやすいように塗る

キューティクルリムーバーが用意できない場合は、ハンドクリームやネイルオイルなどで代用可能

②甘皮を35℃〜40℃前後のお湯の入ったボウルに指先を5~10分程度浸け柔らかくする

甘皮が無理なく押し上げられるくらいまで柔らかくする

甘皮処理するタイミングは、お風呂上りがおすすめ

忙しい時は、お風呂に入りながら、爪で甘皮をクルクルっとすれば簡単にケア

③濡らしたガーゼなどで優しくオフ

甘皮がふやけているときに、ぬらしたガーゼなどで爪の表面全体と甘皮周りを磨くように優しく処理

爪の表面が凸凹してしまうので、押しすぎに注意

④メタルプッシャーで甘皮を押し上げる

水気を拭き取った後、もう一度キューティクルリムーバーを甘皮に塗る

甘皮のラインに沿ってメタルプッシャーで柔らかくなった甘皮を押し上げる

痛いと感じるほどに力を入れすぎず優しく押し上げる

メタルプッシャーで押し上げた時に白い薄皮(ルースキューティクル)が浮いてきた場合は綿棒やコットン、ガーゼでこすって取り除く

メタルプッシャーが用意できない場合は、綿棒を代用

⑤キューティクルニッパーでささくれや長い甘皮を切る

爪周りにできたささくれや長い甘皮をキューティクルニッパーでカット

キューティクルニッパーを使用する場合、甘皮を切りすぎるなど扱いがやや難しい

メタルプッシャーで押し上げのみで甘皮がきれいに整う場合はニッパー使用の工程は省略しましょう

深くカットしてしまうと爪が傷つく可能性があるので、初心者の方は無理をせず、カット無しにしましょう

個人差はありますが、除去のしすぎに気をつけながら、1~2週間に1度の頻度で行うのがおすすめ

 

③爪の表面を磨き指先にツヤ感

ネイルバッファーで爪の表面になめらかさとツヤ感を出す

研磨剤を付けて磨くとさらにツヤを出すのがおすすめ

バッファーのやりすぎで削りすぎると爪が薄くなるので、月1回程度のお手入れ

 

④保湿

甘皮処理が終わったら、ネイルオイルやバームで保湿をして指先のメンテナンスは完了

甘皮をカットした後の爪は乾燥しやすくなっているので、最後の保湿ケアは忘れず

爪は皮膚なので、お肌と同様に一番大切なのは保湿になるのでこまめに保湿を心がけましょう。

お気に入りの香りのアイテムを選ぶと、気分も上がっておすすめ

セルフネイルケアは、爪や甘皮が伸びてくるタイミングに合わせて月1回程度の頻度で行いましょう

ベースorトップコートで爪の保護をするとネイルカラーを塗らなくても、爪表面を常に保護状態になる

お風呂上がりなど、スキンケアのついでに、手に余った乳液やクリームをそのまま指先にすり込むだけでも十分効果あり

 

まとめ

ネイル

美爪になって周りも目を引くように魅力的になりましょう。日々ネイルケアを行うことにより爪の状態を把握できると健康状態もわかるようになります。ネイルを楽しむ前に自爪自体を美しく保つようにしましょう。